イメージ払拭!高岡蒼甫がヤンキーからダメ男に転身

『クローズ ZERO』シリーズ(07〜09)や『ROOKIES-卒業-』(09)への出演で、一気にブレイクしたワルメン・高岡蒼甫。これまで破天荒な男の役が多かった彼だが、最新作『さんかく』 (初夏公開)では、そのイメージを払拭する“ダメ男”に挑戦している。 

【写真】三池崇史監督が描くハードな時代劇『十三人の刺客』

本作は、主人公のダメ男と同棲中の恋人、そして恋人の妹を含めた奇妙な三角関係を描いたラブコメディー。高岡は、思い込みの激しい性格ながら、どこかおちゃめで憎めない男・百瀬を演じている。ヤンキー役の印象が強かったせいか、小悪魔的な魅力を放つ恋人の妹に戸惑いながらも惹かれていく彼の姿は、妙にかわいらしくて新鮮。観ている側も、恥ずかしくて思わずニンマリしちゃいそう。

そんな高岡の新境地とも言える姿を映し出すのは、ユニークな人間描写に定評のある『純喫茶磯辺』(08)の吉田恵輔監督。また、百瀬を惑わす恋人の妹・桃役を、人気絶頂のアイドルグループAKB48の小野恵令奈が演じている点にも注目したい。

恋に悩む高岡のハニカミっぷりが大いに楽しみな『さんかく』だが、このほかにも今年は『猿ロック THE MOVIE』(2月27日公開)や『座頭市 THE LAST』(5月29日公開)、『十三人の刺客』(秋公開)など、出演作が多数待機中。99年のドラマ「天国のKiss」でデビューしてから約10年、波に乗り始めた高岡のひと皮むけた姿をご期待あれ!【トライワークス】

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