
2009年は生誕100周年を迎え、タピオカ生地のものまで登場して一躍脚光を浴びたたい焼き。だがしかし、進化したのはたい焼きだけじゃない。ひそかに“大判焼き”も進化を遂げていたのだ。王道の餡だけでなく洋風が登場しているスイーツ系や、ウインナーなどが入った食事系など続々新味が出現。そのバラエティーはたい焼きに負けないほど豊富なのだ。
【写真】スイーツ?総菜?豊富な大判焼きのラインナップをとくとご覧あれ!
東京都町田市の仲見世商店街の入口にある創業40年の老舗「マルヤ製菓」には、スイーツ系23種類、食事系12種類のなんと約35種類の大判焼きを取り扱う。スイーツ系なら定番の「特製小倉」(110円)のほか、イチゴとカスタードクリームのバランスが絶妙の季節限定「いちごクリーム」(120円、4月まで)、オレンジピールと自家製ココアクリームが入った「ショコラオランジュ」(120円、3月まで)など、オシャレな雰囲気のものがそろう。
一方、食事系の大判焼きも増加中。創業25年の「おすとあんでる」(神奈川県横浜市)では、ハンバーグがまるごと1個入った「ハンバーグ」(137円)、「大判焼き マツモト」(神奈川県横浜市)では和風サンドイッチとも言えそうな「ツナコーンマヨネーズ」(147円)が楽しめる。
ほかにも、大判焼き材料の卸商社が営業する「アン・ロード」(神奈川県相模原市)には「チーズソーセージ」(140円)、地元で40年以上親しまれる老舗「黄金焼」(神奈川県横浜市)にも、パリッとした皮のウインナーが入った「ウィンナー黄金」(150円)が登場。まるで和風アメリカンドックならぬアメリカン大判焼きといったところ。クレープのように生地にさまざまな具を挟み込む大判焼きのラインナップは、数え上げればきりがない!
100円前後と値段も安い大判焼き。2010年は、たい焼きに負けないバリエーションを持つ大判焼きの時代が到来か!? 続々登場する新味に注目しよう。【詳細は横浜ウォーカー2月16日発売号に掲載】
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